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食欲がありすぎる犬!食べ物へのすごい執着の原因を調べてみた

投稿日:2017年1月22日 更新日:

犬を引き取ったばかりの頃は、
ちゃんとドッグフードを食べてくれるか
心配になりますよね。

でも、そんな飼い主の心配をよそに
食欲がすごい犬もいます。

参考記事:ドッグフードを噛まない!?犬に与える際に注意すべきこと

袋をガサガサさせただけで、
ピョンと飛び起きて何かくれるのかと
こちらに走ってきたり。

ドッグフードを食べたばかりにもかかわらず、
こちらが何か食べていると目をキラキラさせて
欲しがるそぶりをしたり。

犬が欲しがるままに与えていては、
ワガママになったり肥満になる心配もあります。

そんな食欲がありすぎる愛犬に悩むあなた!

なぜ、犬がそこまで食べ物に執着するのか
知りたいと思いませんか?

今回は、犬が食欲が旺盛で食べ物に執着する原因を
調べてみました。

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犬が食べ物に執着する原因とは?

犬が食べ物に執着する原因には、
次のようなものがあります。

  • 食い溜めをする習性がある
  • 過去に食を巡る争いを経験している
  • 空腹状態が長く続いている

では、一つずつ見ていきましょう。

食い溜めをする習性がある

犬はもともと狩りをして、暮らしていました。
狩りが失敗すれば、獲物が無い日もあり、
獲物があるときは食い溜めをしていたんです。

現代の犬たちにもその行動が本能的な習性として
残っています。

そのため、犬は食べるものがある限り、
お腹一杯になるまで食べ続けることができるんです。

過去に食を巡る争いを経験している

子犬の頃など過去に食を巡る争いを経験した犬は、
食に執着したり、早食いをしやすくなります。

常に誰かに奪われるという意識があるので、
ときには唸ったり攻撃的な行動をすることがあります。

空腹状態が長く続いている

一般的に犬の食事回数は、
朝と夕の2回に与えられています。

でも、犬によっては食事と食事の間の時間が長くて、
空腹状態が続き、食への執着と繋がることがあります。

また、おあずけされる時間が長い場合にも、
犬は食への執着が強くなります。

犬が食に執着する原因が分かりましたが、
どうすれば改善できるのでしょうか?

食に執着する犬への対処法とは?

犬が食に執着する原因を3つ挙げましたが、
犬の気持ちに立って考えてみると、
自分の食べ物を奪われたくないという
心理があることが分かりますね。

そのため、「これはあなたのごはんで、
誰も奪ったりしないよ」と教えてあげる
必要があるんです。

では、対処法をいくつかご紹介します。

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①犬が食べている最中にフードを足してあげる

ドッグフードを食器に一気に入れず、
数回に分けて入れてあげましょう。

犬が食べている最中にドッグフードを入れることで、
飼い主は自分のごはんを奪う存在でなく、
ごはんを与えてくれる存在だと教えます。

そして、食器を手に持ってドッグフードを
入れるところを犬に見せてから、
食器を元の位置に戻します。

もしも、食器に近づくだけで犬が唸る場合は、
食器から少し離れた場所からドッグフードを
食器に投げ入れるようにします。

そして、犬が慣れてきたら
徐々に食器との距離を縮めていきましょう。

②食事の回数を増やす

食事の回数を朝と夕の2回から、
朝、昼、夕の3回に増やして与えます。

食事の回数を増やすことで、
食事と食事の間の時間を短くし、
犬が空腹状態でいることを防ぎます。

このとき、注意しなければならないのは、
ドッグフードの与える量です。

食事の回数を増やしても、
1日に与えるドッグフードの量は増やさず、
犬に合った適正量を3回に分けて与えましょう。

③犬に満腹感を与える工夫をする

食に執着がある犬が早食いをする場合は、
ドライフードをお湯でふやかして与えるなど
犬に満腹感を感じさせる工夫が必要です。

とくにドライフードの場合、
噛まずに丸飲みしてしまうことも多く、
満腹感を感じるまでに時間がかかってしまいます。

犬は満腹感を感じるまで食べ続けられるので、
いかにドッグフードの量を増やさずに満腹感を
感じさせられるかが大切になってきます。

参考記事:ドッグフードの疑問を解決!種類や非常食・保存方法

さいごに

いざ、犬の里親になってみると、
食への執着以外にも様々な問題行動
現れる場合があります。

それも、そのはず。
犬が過去にどんな風にしつけられてきて、
どんな風に生活してきたのかがだからです。

我が家に来た愛犬も、
あなたのもとにきたあなたの愛犬も
例外ではありません。

これから、様々な問題が大きな壁となって
現れるかもしれません。

でも、そんなとき、
叱ったり罰を与えるのではなく、
まずは犬の気持ちになって考えてみましょう。

犬が取る行動には、必ず原因があるはずです。

そうやって、犬の視点に立って考えてあげることで
犬との信頼関係を築いていけるのだと思います。

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