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犬の引き取りは無料とは限らない!有料の理由とは?

投稿日:2016年11月29日 更新日:

「犬の里親になる!」と
意気込んでいた私…。

里親になるのにお金を支払う場合が
あることを知って、驚きました。

私と同じように、犬の引き取りが
無料だと思い込んでいる人

意外といるのではないでしょうか?

「ペットショップで
売られている犬ではないのに、
どうして有料なんだろう?」って。

参考記事:悲しい現実!犬の殺処分がゼロにならないのは誰が悪いの?

「里親が支払うお金は、
一体何に使われているの?」

そんな疑問があなたの頭を
よぎったのではないでしょうか。

そこで今回は、犬の引き取りが有料の
理由についてご紹介したいと思います。

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犬の引き取りが有料なのはこんな理由があった!

犬の引き取りが有料なのは、
実はこんな理由があったからなんです。

1.子犬に必要なワクチン接種をしたから

引き取る犬が子犬の場合、
感染病を予防するための
ワクチン接種が必要
です。

感染病の中には、
子犬の命を脅かすほど
危険なものがあるからです。

身元不明で引き取られた子犬の場合、
ワクチン接種を受けたかも分かりません。

なので、感染病にかかる危険度が高く、
保護してすぐにワクチン接種を
受けさせる必要があるんです。

参考記事:犬にワクチンは必要?ワクチンの副作用について調べてみた

2.避妊去勢手術を受けさせたから

里親に出される犬は、
避妊去勢手術を受けた犬や、
避妊去勢手術を受けることを条件に
引き取られることが多い
です。

避妊去勢手術なんてかわいそう…。
あなたは、そう思うかもしれません。

参考記事:去勢・避妊手術は可哀想?犬の引き取りの条件に多いその理由

でも、避妊去勢をすることに、
とても大切な理由があるんです。

それは、これ以上不幸な犬を
増やさないために。

あなたが引き取った犬の何世代後のコたちを
不幸にしないために。

だからこそ、
保護された犬に手術を受けさせ、
里親が費用を負担する場合があるんです。

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3.里親の自宅に犬を届けるため

動物愛護団体や
民間のボランティア団体などから
犬を引き取る際に、里親の自宅まで犬を
届けることが条件
である場合があります。

そして、犬を届ける際にかかった
交通費
として、請求されることがあります。

なぜ、犬を届ける必要があるのかと
思いますよね?

それは、里親の自宅や環境が
犬を引き取るのに
本当に相応しいかどうかを
直接確認するためです。

それだけ、犬を大切に思い、
犬の幸せを願ってのことなのです。

また、交通費として請求される理由は、
ボランティアによって犬の保護活動が
行われているからです。

参考記事:保護犬とシェアハウス!楽しくボランティア支援ができる仕組み

無償で保護した犬を世話するには、
経済的に限界があります。

保護した犬には飼育費用を
払ってくれる人は誰もいません。

そのため、ボランティアで
集まった人たちが自らで寄付を募り、
保護した犬たちのエサやトイレシーツ、
身の回りのものを用意しているのです。

中には、厳しい運営状況が続くところも
あるそうです。

無料で犬を引き取りたい場合は?

犬の引き取りが有料である理由は
お分かりいただけたかと思います。

それでも、無料で引き取りたいという場合、
他に方法はないのでしょうか?

もちろん、方法はあります。

それは、無料で犬を引き取れる
里親募集サイトを探したり、
ワクチン接種や避妊去勢手術を
終えている犬を引き取る方法です。

ただ一つだけ理解しておいて欲しいのは、
里親になったあなたはこれから
犬のエサを買ったり、ケガや病気をしたら
動物病院で治療費を支払うことになります。

犬を引き取る時点で、
犬にかけるお金がないのなら、

犬を引き取るべきではありません。

もう一度、犬を引き取る理由、
引き取った後の犬の幸せ、

そして、犬を引き取った後に制限される
あなたの生活について
想像してみてください。

あなたが犬を助けたいと思う気持ちは、
とてもよく分かります。

でも、犬の幸せのために
犬を引き取らない
という選択も
あることを知っておいてください。

たとえ、そうなっても、
あなたは素晴らしい人です。

あなたの選択は正しい!

犬を引き取ること以外に、
あなたにできる尊い命を助ける方法を
探しましょう。

参考記事:【寄付やボランティア】引き取り以外で保護犬を助ける方法

さいごに

いかがでしたか?
今回は、犬の引き取りが
有料である理由についてご紹介しました。

犬を引き取ってからの費用は、
里親が持つのは当たり前のことです。

でも、家族の一員になる犬だからこそ、
必要な出費だと理解しましょう。

そして、大切な愛犬との出会いを
繋いでくれた人たちに
感謝しましょう。

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