犬の里親になりたい人を応援するブログ ~犬の引き取り、保健所の登録、飼育方法など丁寧に解説~

satozumu -サトズム-

里親

里親に必須!犬を飼うための譲渡の手続きについて解説

投稿日:2016年12月3日 更新日:

希望に合った犬が見つかったあなた!

おめでとうございます!

そう言いたいところですが、
犬の里親になるには手続きや登録が
必要だって知っていましたか?

手続きや登録と聞くと、
ちょっと面倒臭そうだなぁ
なんて思ってしまいがちです。

でも、この関門を突破しなければ、
「晴れて里親になった!」とは
言えません。

そこで今回は、
里親になるために必要な手続きと
登録についてご紹介したいと思います。

スポンサーリンク

里親になるための譲渡の手続きについて

犬の里親になるためには、
避けては通れない関門が大きく分けると
2つあります。

・犬の里親申し込み
・畜犬登録

この2つなしには、
犬の里親になれないと言っても
過言ではないでしょう。

では、流れや手順について、
見ていきましょう。

犬の里親申し込みの流れについて

では、私が愛犬を譲渡されるまでの流れを
ご紹介しようと思います。

1.事前登録をする

動物指導センターを訪ね、
担当者から受け取った質問用紙に
回答を記入しました。

例えば、こんな質問項目がありました。

・氏名や住所、連絡先など
・犬の飼育経験の有無
・希望する犬の大きさや年齢、性別など
・家族構成
・住居の種類(持家、賃貸住宅など)
・室内飼育の可否
・病気が見つかっても飼えるか
・元の飼い主が引き取りに来た場合、
素直に応じることができるか

質問用紙を記入してから、
質問用紙を元に、
1(担当者)対2(私と母)で、
面談のようなものをしました。

質問項目を上から1つずつ確認しながら、
こちらの希望する犬の条件や
飼育環境などについての話をしました。

参考記事:良い里親になるための犬の選び方と気をつけたいこと

我が家の場合、犬の飼育経験もあり、
常に家に人が居るため、
とくに問題もなくスムーズに
話は進みました。

そして、犬の譲渡までの流れについて
説明を受け、この日はここまでで終了。

後日、希望に近い犬が見つかった場合、
担当者から連絡が入るという
説明を受けました。
(※1)

※1 若年齢の小型犬を希望する場合、
登録の早い人が優先的に連絡が入るので、
数ヶ月待つこともあるようです。

2.犬との初対面

担当者から連絡が入り、
犬との対面を希望する場合は、
動物指導センターで
犬との初対面となります。

犬との対面日を担当者と相談して決め、
当日は手ぶらで犬に会いに行きます。

私が住む市では、
犬との初対面当日の譲渡は
行っていません。

なぜなら、引き取る前に
トライアルが必須だからです。

参考記事:良い里親になるための犬の選び方と気をつけたいこと

一旦、自宅に帰って、
撮影した犬の動画を見ながら、
犬を引き取るかどうかを
家族全員で相談しました。

3.トライアルを受ける

家族全員が犬を引き取ることを再確認し、
犬を自宅に連れ帰り、1週間のトライアル
受けることになりました。

私自身は最初は引き取とりを
決めても良いと思っていました。

でも、家族で話し合った結果、
トライアルを受けることを
決めたのです。

参考記事:譲渡前に必須!保護犬をトライアルで迎えるときのチェック項目

やはり、環境が変わったり、
室内での飼育が可能かどうかを

確認しておくべきだという
結論に至ったのです。

1週間のトライアル後、
最終的な結論を担当者に電話で
伝えました。

4.犬の譲渡

1週間のトライアルを終え、
犬と一緒に動物指導センターへ行き、
正式に犬の譲り渡しのための
手続きを行いました。

犬の譲渡に関する書類に
サインをします。

とくに、印鑑など必要なものは
ありませんでした。

5.犬の登録手続き

犬の譲渡手続きの際に、
畜犬登録も一緒に行いました。

動物指導センターなど
公共施設での引き取りの場合、
畜犬登録の手続きも一緒に行えるので
登録も簡単に済ませられます。

 

ここで紹介した手続きは、
あくまでも私の住む市で
行われている流れです。

市区町村によって施設名が
異なる場合や犬を譲渡する条件として
講習会を受ける場合もあります。

あなたのお住まいの施設に
電話やホームページで
確認してみましょう。

スポンサーリンク

民間団体の譲渡会や個人から犬を引き取る場合は?

私の場合、幸運なことに
初めて里親登録をした動物指導センターで
運命の出会い”がありました。

では、民間団体や個人から
犬を引き取る場合は、どんな流れで
行われているのでしょうか?

ここでは、一般的な流れを
詳しくご紹介したいと思います。

民間団体の譲渡会に申し込む場合

民間団体の譲渡会に申し込む流れを
簡単にご紹介します。

  1. 民間団体のホームページやブログで
    希望の犬を探す
  2. お問い合わせフォームより希望する
    犬の里親に応募する
  3. メール等でのやりとりを行う
  4. 犬とのお見合い
  5. トライアルを受ける
    *団体によって期間は異なります
  6. 犬の譲渡

民間団体の場合は、
犬を預かっているボランティアさんが
犬の画像や様子をホームページやブログで
観察日記なるものを公開しています。

犬を探す際に目を通しておくと、
犬の性格などが分かって良いですよ。

参考記事:信頼できる犬の里親募集サイトを見極める方法について

個人から犬を引き取る場合

ご近所さんや身近な人から
犬を引き取る場合は、
とくに手続きのようなものはありません。

ただ、飼い主による畜犬登録の抹消や
里親になる人の登録が必要です。

知り合いなど個人から犬を引き取る場合は、
犬の引き取り後にトラブルが起きないよう
以下のことを事前に確認しておくことを
おすすめします。

・犬の健康状態、既往歴など
・しつけの有無
・犬を手放す理由
・ワクチンなど予防接種の有無
・血統書や予防接種などの証明書の有無
・犬の母犬、父犬の遺伝疾患の有無
・犬の譲渡に関する費用の有無

その他、犬を引き取る前に
疑問などしっかり確認した上で、
犬を引き取るようにしましょう。

畜犬登録と狂犬病予防注射について

畜犬登録は、厚生労働省の管轄で
法律によって、生後90日以上の犬を飼う
飼い主すべてに義務付けられています。

・現在住んでいる市区町村に
飼い犬の登録をする

・飼い犬に年1回、狂犬病予防注射を
受けさせる

・犬の鑑札と注射済票を飼い犬の
首輪などに装着する

以上の3つを行うことを
しっかりと心得ておきましょう。

畜犬登録をすると、
毎年狂犬病予防注射の集団接種日の
案内が
ハガキなどで自宅に届きます。

狂犬病予防注射の費用は、
3,000円程度が一般的な相場です。

ただ、動物病院で受ける場合は、
自由診療のため、
これより金額が高い場合もあります。

事前に動物病院に確認しておくことを
おすすめします。

 

参考記事:犬の狂犬病予防接種忘れてた!注射を打つ期間や料金について

さいごに

いかがでしたか?
今回は、里親になるために必要な
手続きや登録についてご紹介しました。

犬の里親になるためには、
必要な手続きや登録方法があることが
お分かりいただけたのではないでしょうか。

段階を追って行われる手続きは、
あなたが犬の里親として適正があるかを
見極めるためにあると言っても
良いでしょう。

必ず、真剣な気持ちで向き合ってください。

そうすれば、あなたの未来は
愛犬との幸せな時間で満たされるはずです。

保護犬の里親になるための
全体像を知りたい方は、
こちらの記事がおすすめです。
保護犬の里親になるための心構えや手続き・登録について解説

他の記事を読む⇒サイトマップ

グーグルアドセンス

スポンサーリンク

-里親

Copyright© satozumu -サトズム- , 2018 AllRights Reserved Powered by micata2.