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気持ちや心理

なぜ見つめるの?犬が飼い主をじっと見る理由や犬の心理

投稿日:2017年7月6日 更新日:

愛犬があなたをじっと見つめることがありませんか?

我が家でも、しばしば愛犬がこちらをじっと見つめてくることがあります。

自室で仕事をしていると、ふいに愛犬を見るとこちらを見ていることもあるのです。

「何?私、監視されてる?」なんて思うこともしばしばです(;^_^A

そんなとき気になるのは、愛犬がなぜあなたをじっと見るのか?ではないでしょうか。

犬にとって視線もボディランゲージの一つになります。

だからこそ、愛犬の視線には何か意図があるのではと思うのです。

そこで今回は、犬が飼い主をじっと見る理由や犬の心理についてご紹介したいと思います。

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犬にとって見るという行為が意味するものは?

「目は口ほどにものを言う」ということわざがあるように、人の視線は感情を表現します。

そして、人ほどではありませんが、犬の目にも感情や心理を読み見ることができるんです。

では、犬にとって見るという行為には、どんなことを意味しているのか見ていきましょう。

犬にとって目の動きはボディランゲージの一つ

犬にとって目の動きは、感情や心理を表すボディランゲージの一つです。

犬の目の動きを見ることで、大まかな犬の感情や心理を知ることができます。

たとえば、目を見開いているときは興奮や期待、不安、緊張を。

上目遣いをしているときはリラックスや不安、恐怖などの感情を表していると言われています。

では、犬同士が遭遇したときに見つめ合うことに、どんな理由があるのでしょうか?

犬同士がお互いに見つめ合う理由

お散歩中やドッグランなど犬同士が遭遇したときに、お互いに見つめ合うときがあります。

「あのワンちゃんのことが気になるのかな?ちょっと近づいてみる?」と勘違いしてしまう方も少なくありません。

でも、犬にとって目を合わせるという行為は、警戒や敵意、もしくは威嚇である可能性が高いんです。

なぜなら、犬は相手の犬に敵意を感じていない場合、あえて相手の犬と視線を合わせないようにするためです。

犬にとって視線を合わせるという行為は「俺は、敵意があるぞ!」と言っているようなものなのです。

そんなときは、相手の犬に近づかないように距離を取るようにしましょう。

では次に、じっと見る行為にどんな理由や心理が隠されているのか見ていきましょう!

犬がじっと見る理由や心理とは?

犬がじっと飼い主を見る理由や心理には、主に4つあります。その4つとは、信頼の証、観察、要求、威嚇です。

では、さっそく一つずつご紹介していきたいと思います。

犬がじっと見る理由①信頼の証

犬が飼い主をじっと見る理由は、信頼の証として飼い主を見つめるのです。

犬同士で見つめ合うことは威嚇や敵意を示すものでしたが、犬と飼い主の場合では意味合いがちょっと変わってきます。

なぜなら、犬と飼い主の間には信頼や安心、愛情といった感情があるからです。

犬にとって飼い主のそばにいることが安らぎであるのなら、犬は飼い主に対しじっと見ることでこれらの感情を信頼の証として表現しているのです。

この場合、犬はとても穏やかな目をしています。

ときには、ボーっとあなたを見つめることもあるでしょう。

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犬がじっと見る理由②観察

ふと愛犬の方を見ると、じっとこちらを見ていたということもよくあることです。

これは、飼い主の行動を観察しているためです。

たとえば、あなたはおそらく外出する前に鍵を持ったり、コートを着たり、カバンを持ったりするなどのルーティンをしているはずです。

このとき、犬はあなたの行動を観察することで、あなたが次にどんな行動をするのかを学習し予測しています。

あなたが動く度に愛犬が視線を向けてくるのなら、もしかすると、「どこかに出かけるのかな?」「ボクも一緒に連れて行ってくれるかな?」など考えているのかもしれませんね。

あなたよりも先回りして玄関にいたら、その可能性はとても高いでしょうね。

犬がじっと見る理由③要求

犬はとても賢い動物です。哺乳類の中では6番目に賢いとされているのが犬です。

そのため、欲求を満たすべく飼い主に対して、要求の眼差しを送ることがあります。

たとえば、

  • お腹が空いたとき
  • 遊んで欲しいとき
  • 散歩に行きたいとき

などです。

我が家でもよくあるのですが、朝起きると私が動く度に愛犬はこちらを見つめています。

これは、②の観察の心理にあると考えられます。

完全にベッドから起き上がると、目を輝かせたようにしてオスワリをしてこちらをじっと見つめています。

これは明らかに③の要求です。「ねぇ、行くの?いつものアレに行くの?アタシが好きなお散歩に行くの??」と言わんばかりの熱い視線です。

私が立ち上がるとしっぽをぐるんぐるん回して、目を大きく見開き輝かせ笑っているように口を開いて、軽く上下にジャンプします。

こんな姿を目の当たりにして、眠いからとお散歩に行かない訳にはいきません(笑)

犬がじっと見る理由④威嚇

先ほど、犬同士が目を合わせるのは威嚇や敵意があるからだとご紹介しました。

でも、犬はときに見知らぬ人や怪しいと感じる人、敵意を感じる人などに威嚇を示す理由からじっと人を見ることがあります。

そうです!犬同士で目を合わせるときと同じ理由です。

目以外のボディランゲージを観察してみると、鼻にシワが寄っていたり、歯をむき出しにしていたり、「ウー」と低く唸ることもあります。

一緒に暮らす飼い主に対して、このように威嚇することは考えにくいですが。

たとえば、

  • 引き取ったばかりの保護犬
  • 嫌なことをされた
  • ごはんを奪われると感じた
  • 大好きなものを取り上げられそうになった
  • ケガや病気で痛みがある部位に触られた

などの理由で、飼い主に対して威嚇することもあります。

この場合、そのうち解決するだろうと見過ごさずに、どんな原因があるのかを見定めてから解決するようにしましょう。

そして、愛犬とアイコンタクトが取れるように、毎日少しずつトレーニングを行っていくようにしましょう!

さいごに

愛犬があなたをじっと見る理由が分かりましたか?

穏やかな瞳であなたを見つめるとき、愛犬はあなたへの信頼を示しているのです。

そうと分かれば、ちょっと安心ですよね。

とは言え、愛犬が威嚇を意味する視線には注意も必要です。

愛犬がどんな心理でどんな理由であなたを見つめるのかを理解し、適切な対応を取るようにしましょう。

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