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ショック死!犬が突然死する原因と予防の仕方について

投稿日:2017年8月4日 更新日:

「愛犬が突然死してしまったら…」と考えることってあまり無いと思います。

まさか、元気に走り回っている愛犬が突然死するなんて考えられませんよね。

でも、実際には事故以外の理由で突然死することがあるんです。

若くても突然亡くなる人がいるように、犬も年齢が若いから大丈夫とは言い切れません。

そこで今回は、犬が突然死する原因や予防の仕方についてご紹介したいと思います。

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そもそも突然死とは?

そもそも、突然死ってどんなことを指すのでしょうか?

突然死と聞くと、何の前触れもなく、バッタリ倒れてそのまま亡くなるというイメージがありますよね。

Wikipediaで調べてみると、突然死は症状が現れて24時間以内に亡くなることを言うんだそうです。

人間の場合だと、虚血性心疾患や大動脈破裂、脳血管障害、てんかん重積発作などの病気が原因の場合や解剖しても原因が分からない場合もあるのです。

犬も突然死することがある!

実際に、犬にも突然死が起きています。

中には、100頭に1頭の割合で突然死する犬がいるというデータもあるようです。

でも、どんなデータがあったとしても、なかなか現実としては受け入れがたい事実です。

では、突然死になる原因はあるのでしょうか?

また、どうすれば、愛犬の突然死を防ぐための予防法はあるのでしょうか?

犬が突然死をする原因と予防法

犬が突然死するには、何らかの原因があります。

中には、原因不明のものも少なからずありますが、

  • 遺伝
  • 環境
  • ストレス

などによって突然死は引き起こされると言われています。

遺伝というのは、生まれつき体が弱い、もしくは見た目には分からないけれど、何らかの引き金によって突然死が起こる可能性が高いということです。

とくに、信じられないほど安い価格で販売されている子犬やそういった悪質なブリーダーから入手している一部のペットショップで販売されている子犬に多いと言われています。

そして、環境というのは犬の飼育環境であったり、人間社会そのものとも言えるでしょう。

人間の社会には犬の健康を害するもので溢れています。

例えば、人間には当たり前の食べ物でも犬にとっては中毒を起こすなどの食品も多数あります。

また、食品だけでなく、化学物質も同様に犬の健康を害することがあります。

つまり、自然界で暮らしてきた犬にとって人間社会は自然界に存在しないものに囲まれている環境と言える訳です。

そして、ストレスによっても突然死が引き起こされることがあります。

ストレスの受け方は犬の気質や性格によって違いますが、とくに飼い主との関係によってストレスの度合いは変わってきます。

本来、犬は群れを作って生活する動物です。

飼い主がほとんど自宅にいなかったり、スキンシップ不足などからストレスを抱え、それが積もりに積もって突然死の引き金となることもあるのです。

 

 

 

では、犬の突然死について、具体的にどんな原因が犬の死に直結しているのかを見ていきましょう。

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犬が突然死をする原因とは?

犬が突然死する原因には、様々なものがあります。

原因が分かっている突然死の場合、多くは病気や感染症、中毒などによって、突然死が引き起こされています。

たとえば、

  • 胃捻転(※1)
  • 心臓病(心筋梗塞、心筋炎など)
  • 脳の病気(脳出血、脳しんとう、脳炎など)
  • てんかん(※2)
  • 感染症
  • 窒息死(誤飲、異物)
  • ショック死
  • 急性中毒症(毒物、植物等の自然毒)
  • フィラリア症
  • アレルギー(食物、薬など)

などが挙げられます。

 

 

なるほど!確かに、犬の命を脅かしかねない原因が連なっていますね。

どれも処置が遅れたり放置してしまうと、危険なものばかりです。

中でも気になるのは、ショック死ではないでしょうか?

そう、犬も精神的なショックで命を落とすことがあるというのです。

フィラリア症については、こちらの記事が参考になります。

 

 

※1.胃捻転とは、胃が膨張して捻じれてしまうことを言います。たとえば、ドライフードが胃の中の水分で膨らみ、ガスが発生することで胃が膨れた状態で走ったりすると、胃はブランコのようにゆらゆらと揺れ、やがて捻じれてしまいます。最悪の場合、命を落とすこともあり、一刻も早く獣医師の処置が必要な恐ろしい病気です。犬は痛みと苦しさから駆けずり回ったり、もがき苦しみます。

※2.てんかんとは脳疾患の一つで、何の前触れもなく発作が起こります。てんかん発作には、手足や顔面、全身に痙攣が起こったり、意識障害があったり、口から泡を吹くなどの症状が見られます。慢性的にてんかん発作が引き起こされると、命に関わるため注意が必要です。

犬のショック死の原因は?

犬のショック死の原因の一つに、雷などの轟音とも言えるほどの大きな音が精神的に犬を追い詰めて、あまりの恐怖や不安によってショック死するということがあります。

我が家の愛犬も雷の音や光をとても怖がり、遠くで雷の音が聞こえると、天井をじっと眺めてはソワソワします。

やがて、雷の音が近づいてくると、私のそばにきて全身をブルブルと激しく震わせます。

 

荒い呼吸と異常なまでに早い心臓の鼓動に、愛犬の心臓が壊れてしまわないか心配になるほどです。

幸い、心臓の鼓動は徐々に落ち着き、私の足元で眠りにつくのですが、雷によるショック死はやはりあるのだろうなと思っています。

過度な心臓への負担がショック死による突然死を引き起こしかねないということです。

では、飼い主は愛犬の突然死を指を咥えて見ていることしかできないのでしょうか?

いいえ!100%ではなくても、飼い主にできることはあるはずです!

犬の突然死を予防するには?

愛犬の突然死を100%回避することは、難しいでしょう。

でも、早期発見、早期治療など飼い主の心がけによって、突然死のリスクを低くすることは十分可能だと感じています。

また、病気や感染症を引き起こさない健康管理を行うことが重要です。

突然死にも何らかの原因があり、その原因を解消する手立てもあるはずなのです。

愛犬の体調やちょっとした行動の変化、いつもとは違うしぐさなど、「アレっ?おかしいな…」と思うことがあったら。

動物病院で精密検査を受けたり、毎月1回は健康診断をすることが大切ではないでしょうか。

そして、愛犬が身体的にも精神的にも健康でいるように、日頃から愛犬とのスキンシップやコミュニケーションを取る時間を設けるようにしましょう!

さいごに

誰でも「突然死って怖い!」と思うものです。それに、誰しもが突然死などで愛犬を失いたくないものです。

だからこそ、日頃から愛犬への接し方や健康管理を大切にしていきたいですね。

愛犬の健康管理を行うためにも、なるべく多くの知識を得ることが重要です。

「こんな症状が見られるのは、○○と△△と□□の病気の可能性があるかもしれない…」と、予測できると良いですよね。

人は目に見えないものや予想できないものに、とても大きな不安や恐怖を感じます。

ただ不安や恐怖を感じて何事もなく1日が終わるのを待つよりも、私は愛犬のためにできることをやりたいと思うのです!

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