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健康や病気・ストレス

犬が春になるとゲーゲーする原因は?必要な対策や心構え

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こんにちは!ソラです。

最近、愛犬がゲーゲーした件についてご紹介します。

我が家の愛犬は春のこの時期になると、体調を崩します。

先日、動物病院で受診したところ、春先から6月くらいまでの時期はゲーゲーするコが多いのだそうです。

よくあることだと分かっても、愛犬が苦しそうに吐く姿は飼い主として辛いものです。

そこで、愛犬がゲーゲーしたとき、飼い主はどうすればいいのか対策や飼い主としての心構えについてご紹介します。

そもそも春先にゲーゲーするのはなぜか?

春先って人間でも何となくボーっとしたり、怠かったりと普段より体調が優れないということがよくあります。

犬も人間と同じ動物ですから、もしかすると犬も人間と同じように季節の変わり目で体調を崩しやすいのかもしれませんね。

では、春先にゲーゲーする原因を考えてみましょう。

気温の寒暖差によるもの

人間の場合、暑くなれば上着を脱ぎ、寒くなれば上着を羽織り、気温の変化に対応することが簡単にできます。

また、全身の皮膚には汗腺と呼ばれる汗が分泌される器官があるため、熱くなれば汗が出て体を冷やそうとします。

逆に寒くなれば、ブルブルと身震いをして体を温めようとします。

このような体のしくみを生理学ではホメオスタシス(生体恒常性)と呼んでいます。

体温だけでなく、運動をして心拍が上がったときや食後に血糖が上がったときにも、体内では生理的状態を一定に保とうと働いてくれます。

犬も同様です。ただ、体温調整に関しては人間よりも劣ると言えます。

なぜなら、犬は人間よりも汗腺が少ないため、暑さには弱いからです。

詳しくはこちらをご覧ください。

そのため、熱中症になりやすくなってしまうのです。

環境の変化によるストレス

春は出会いと別れの季節と言われるように、引っ越しや家庭環境の変化が多い季節です。

いつも一緒だった家族が進学や就職、転勤などで離れ離れになってしまったり、引っ越しをして生活環境が一変したり。

こんなとき、愛犬は少なからずストレスを感じるものです。

こちらの記事でもご紹介した通り、重度のストレスによって心身に悪影響を及ぼすこともあります。

そのため、ゲーゲーしたり体調を崩すことになるのです。

ゲーゲーだけじゃない春先の体調不良の原因

春先に犬が体調不良になる原因は、上記だけではありません。

たとえば、

  • 花粉症などのアレルギー症状
  • 発情期
  • ノミやダニ

などがあげられます。

詳しくは下記の記事をご覧ください。

 

愛犬がゲーゲーしたときに必要な対策は?

愛犬がゲーゲーしたとき、飼い主さんも動揺してしまいがちですが、適切な対応をするためにも次のことに注目してください。

  • ゲーゲーした原因は?
  • 何回ゲーゲーしたか?
  • ゲーゲーした後の愛犬の様子は?
  • ゲーゲーした内容物はどんなもの?

これらの状態によっては、緊急性がある場合もあります。詳しくは、こちらの記事を参考にしてみてください。

基本的には愛犬を落ち着かせて、安静にさせるのが良いでしょう。場合によっては半日~1日、絶食で様子を見た方が良い場合もあります。

ずっと続くようなら、かかりつけの動物病院に受診しましょう。

受診の際に、ゲーゲーしたときの内容物は、獣医さんが診断する際の1つの目安となります。

可能であれば、一緒に持って行くようにしましょう。

愛犬がゲーゲーしたときに必要な心構え

ゲーゲーした当の愛犬が一番不安に感じるものです。

そんなとき、飼い主としてどんな心構えを持っておくのが良いのでしょうか。

犬は飼い主の表情やしぐさを観察し、感情を読み取ることができます。

そのため、飼い主が愛犬のゲーゲーに動揺してしまうと、愛犬もそんな飼い主の不安な感情を読み取り、さらに不安を煽ることになります。

一番辛いのは愛犬です。一番不安なのは愛犬です。そんなとき、頼りになるのは飼い主であるあなたしかいません。

愛犬を落ち着かせ、安静にさせるためにも、まずは深呼吸して自分を落ち着かせましょう。

そして、愛犬にそっと優しく撫でながら、「大丈夫だよ。心配いらないよ」と優しい言葉をかけてあげましょう。

飼い主のいつも通りの優しい表情に、愛犬もきっと安心するはずです。

さいごに

愛犬のゲーゲーを通して、この時期のお散歩では愛犬の体温管理もとても重要だと感じました。

風が冷たく、きっと寒いだろうという考えで洋服を着せてお散歩にいきましたが、お散歩の後半になると急に草をむしって食べようとします。

そして、道路でお座りをして、ゲーゲーし出したのです。

人間の体感で暑い寒いを決めつけてしまうのは、愛犬の健康にとってリスクの高いことだと改めて感じました。

「温かくなったから、服は脱ごうか」

この1つの行動が愛犬の体調不良を予防することに繋がるのかもしれません。

あなたも愛犬の健康のために、面倒くさがって後回しにしてしまっていることや「まぁ、いっか」とやり過ごしていることはありませんか?

もしも、ちょっとでも頭を過ぎることがあるなら、ぜひ、愛犬の体調管理のためにも試してみてあげてください。

「こんなことを工夫したら、改善されたよ!」ということがあれば、どしどしコメントお寄せくださいね♪

心よりお待ちしております。

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