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飼い方

それってマナー違反!あなたは犬の飼い主として非常識かも?

投稿日:2017年7月18日 更新日:

愛犬のお散歩に行くと、どんなに仲の良い近所の人でも飼い主としてのマナーが悪い人がいます。

「これだから、犬の飼い主はマナーが悪いだの、非常識だのと言われるんだ。勘弁してほしい」と思う訳です。

でも、マナーが悪い飼い主自身は意外と自分が悪いと分かっていないケースも多々あります。

それに、もしかすると自分自身も分かっていないだけで、マナー違反をしているかもしれません。

そこで今回は、犬の飼い主としてマナー違反である行動をケース別にご紹介したいと思います。

あなた自身でもマナー違反をしていないか、確認してみましょう。

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あなたは大丈夫?それってマナー違反ですよ!

犬のお散歩のマナーって、学校で教えてくれるよう場所や機会がないため、飼い主さん自身の価値観によって行動に差が現れてきます。

「誰も教えてくれない」からこそ、自分から学ぶ必要がある訳です。

自分がこうあるべきだと正論を述べているつもりでも、他人にとっては非常識である場合もあるのです。

自分自身の飼い主としてのマナーは一般的に常識なのか?それとも、非常識なのか?を一緒に考えてみましょう。

では、どんなことがマナー違反なのか、見ていきましょう。

 

ケース①ノーリードでのお散歩

今はあまりノーリードでお散歩をする人は見なくなりましたが、数年前は我が家の近所でもいました。

しかも、我が家の初代愛犬を追いかけまわし、側溝へ追いやり足をケガさせられたことがあったのです。

当の飼い主は謝るどころか、知らんぷりです。

同じように犬を愛する人の中に「こんなにも非常識な飼い主がいるのか!」と憤慨しました。

自分の犬をコントロールできない飼い主が犬をノーリードでお散歩させることが、どんなに危険なことかを知るべきだと思います。

また、自分の愛犬さえ良ければ良いという考え方も改めるべきだと思うのです。

それに、自治体ではノーリードでの散歩を禁止しているところがほとんどです。

ドッグランなどノーリードOKの場所以外では、リードをつけてお散歩するようにしましょう。

それが例え、日本一の賢い犬だとしてもです。

犬嫌いの人もいれば、犬を怖がる犬もいることを理解しておくべきなのです。

 

 

ケース②マンション内で他の住民に吠えても知らんぷり

ペットOKのマンションやアパートも増えてきました。ペットを飼う人にとっては有難いことです。

でも、ペットOKだからと言って、そこに住む人全ての人があなたがあなたの愛犬を愛するように愛してくれると思っていませんか?

よく勘違いしている飼い主さんがたまにいるのですが、自分の愛犬は誰にでも愛されると。

もちろん、心の中で思う分には自由です(笑)

でも、中にはマンション内でリードを離し、エレベーターから降りてくる他の住民に愛犬が吠えても知らんぷりする人がいるのです。

明らかに吠えられている人が怖がっていても謝ることもせず、吠えるのを止めさせることもせず。

もしも、あなたが「犬だから吠えるのは当たり前」「吠えられる方が悪い」と思うのなら…

あなたは紛れもなく、非常識な飼い主というレッテルを貼られていることでしょう。

それに、ペットOKのマンションだからと言って、必ずしも犬好きな人ばかりが住んでいるとは限りません。

マンションの自宅の玄関に入るまでは、共有スペースであることを肝に銘じておきましょう。

 

ケース③糞尿の始末をしない

愛犬とお散歩に行っても、必ず2~3日に1回は糞尿の始末がされていない場所を通るハメに遭います。

それは、一部の飼い主が自分の犬の糞尿の始末をしていないためです。

犬を飼っている人なら分かるかと思いますが、愛犬のウンチを取り忘れるということはほぼ無いに等しいです。

リードをつけてお散歩していれば、愛犬が立ち止まり踏ん張っていれば、誰でもウンチやオシッコをしているのだと分かるものです。

つまり、分かっていてあえて糞尿の始末をしていないのです。

愛犬の糞尿の始末をしない人は、私から言えば本当に愛犬を愛していない人だと思います。

愛犬の糞尿を不潔・汚い物だと感じるからこそ、持ち帰ろうとしないのです。

また、こういう人には自分さえ良ければ良いのだと思っている人が多いように思います。

それに、誰も見ていないからバレていないと思っているかもしれませんが、実際には犬を飼っている人たちの間では知られている場合があります。

しっかりとマナーを守れる人はマナー袋やお散歩用のバッグなどを持ち、堂々と他の飼い主さんと会う時間帯にお散歩しているものです。

あえて、人が少ない時間帯でマナー袋もお散歩バッグも持たずにお散歩しているのなら、怪しいと言わざるを得ません。

ただ、中にはお散歩が多い時間帯をあえて避ける人や外では一切排泄させていないという飼い主さんもいることでしょう。

でも、そういった飼い主さんは、外では愛犬に排泄させていないとしても、マナー袋やお散歩バッグを持つことがマナーだと分かっているのです。

 

ケース④炎天下に車内に置き去り

夏になると、犬が車内で熱中症にかかり亡くなるという痛ましいニュースを耳にします。

これは、飼い主としてのマナー違反や非常識のレベルではありません。

例え、風が入るように窓を開けたとしても、炎天下ではそれは無意味に等しいのです。

なぜなら、車内温度は50℃以上にもなることがあるからです。

犬は人間よりも体温が高く、長毛種の場合は毛皮を着ているような状態で熱がこもりやすいです。

また、犬は肉球くらいしか汗をかけないため、人間のように全身に汗をかいて体温を下げるということができません。

そのため、犬は舌を出して「ハァハァ」と荒い呼吸「パンティング」をしますが、例え、車外から風が入ってきたところで車内の温度は50℃以上。

となれば、体を冷やすどころかどんどん熱は体にこもってしまいます。

このような状況が続けば、熱中症になるのは必然といえます。

「数分位なら…」

「あと5分、あと5分だけ…」

そんな判断が愛犬の命を奪ってしまうことになるのです。

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熱中症対策にはこちらの記事をご覧ください。

 

 

ケース⑤他人の家の植木や花壇に平気でオシッコさせる

他人の家だと分かっていても、植木や花壇、塀などにオシッコをさせる人がいます。

それも、人前で堂々と悪びれることなく。

きっと、端からマナー違反をしているという意識がないのでしょう。

でも、もしも自宅の植木や花壇、塀などに他の犬がオシッコをして飼い主が知らんぷりしたら、あなただったらどう思いますか?

ほとんどの方が「飼い主としてマナー違反だ!許せない!」と思うことでしょう。

自分がやられて嫌なことは、他人も嫌だと感じるものです。

自分自身に置き換えたときに、例え、犬の行為だったとしても他人が嫌だと思うことはしないようにしましょう。

それに、愛犬に関わることは飼い主の責任という自覚を持ちましょう。

ケース⑥自転車でのお散歩

最近はあまり見なくなってきた方も多いかと思います。

飼い主が自転車をこいでその横をリードで繋がれた愛犬を走らせる行為は危険行為そのものです。

リードが自転車のタイヤに絡んで、愛犬や飼い主自身も転倒してケガをする危険があります。

また、狭い歩道では他の人の歩行を妨げる恐れもあります。

このように、自転車でのお散歩はとても危険で迷惑行為となる可能性が高いのです。

昔は運動量の多い犬種に運動させるための方法として推奨されていたこともありました。

でも、現在ではマナー違反として認識されています。

運動量の多い犬種に運動をさせるのであれば、犬にも飼い主自身も他の方にも安全で迷惑がかからない方法を考えるようにしましょう。

ケース⑦ドッグカフェでイスに犬を座らせる

ドッグカフェであっても、犬をイスに座らせる場合は持参したマットなどを敷いた上で座らせる必要があります。

中には、イスに座らせることを禁止しているお店もあります。

実はドッグカフェだからと、犬がすることなら何でも許されると勘違いしている人も少なくないのです。

マナーを守れない飼い主がいるために、ペットOKだったカフェがペット禁止となったケースもあります。

カフェ以外にも、ペット同伴での参拝ができる神社などでもあまりの飼い主のマナーの悪さに、翌年からペット禁止とする神社もありました。

このように、一部のマナー違反者によって、多くの犬たちが暮らしにくい社会を作っているといっても過言ではありません。

ドッグカフェやペットOKのカフェなどを利用する際は、事前にお店のホームページなどで利用上の注意やルールなどを確認してから、利用するようにしましょう。

ケース⑧ペット禁止のお店に堂々と連れ込む

世の中には誰もが予想しないような行動に出る人がいるものです。

ペット禁止の表示があるにも関わらず、「このコはペットではなく、家族だから入っても構わないでしょう」と堂々とペット禁止のお店に入店する人もいるのです。

確かに愛犬はあなたや私にとっては、大切な家族の一員です。

だからと言って、ルールを自分なりの解釈にしてしまっては、そもそもルールなど存在しないも同然です。

例え、自分の命よりも大切な愛犬だとしても、あなた以外の人にとってはペットでしかありません。

それは、当たり前のことで常識なのです。

ケース⑨避妊去勢手術をしていない犬を犬が集まる場所へ連れて行く

避妊去勢手術を受けさせることについて、飼い主さんの中でも賛否両論あります。

とは言え、避妊去勢手術をしていない犬であるにも関わらず、ノーリードで自由に遊ばせている人もいます。

避妊去勢手術をしていない犬をノーリードで遊ばせることは、メス犬の望まない妊娠を引き起こす可能性があります。

また、マウンティング(腰を振る行為)を人や犬にすることもあり、マウンティングをされた人が不快な気分にさせてしまいます。

「犬がすることだから」と気にも留めないでいると、知らず知らずのうちに周りに迷惑をかけることになります。

そのようなことにならないためにも、避妊去勢手術をしていない場合は、犬が集まる場所に連れて行くことは極力避けるか、犬へのしつけを徹底させましょう。

もしくは、他のオス犬に攻撃的なオス犬、ヒート中(発情期)のメス犬は、ドッグランやドッグカフェなどの利用を避けましょう。

ケース⑩飼い犬のオシャレを飼い主自身のファッションとして見ている

飼い犬にオシャレな格好をさせる飼い主さんも多くいます。

もちろん、愛犬をより可愛く見せたいという気持ちは分かります。

とは言え、中にはそのオシャレが行き過ぎているケースがあります。

たとえば、

  • 犬の被毛のカラーリング
  • 犬の着心地や機能性を考えていない洋服を着せる
  • 犬の爪にマニキュアを塗る

などがあります。

正直、これは飼い主のエゴとしか考えられません。

これが全て虐待だとは言いませんが、犬が犬らしく生きていく上で必要かと言うと必要ではないと思うのです。

もちろん、飼い犬にオシャレをさせるのは飼い主の自由ですし、犬の健康に害が無い限りは虐待ではありません。

でも、愛犬のオシャレを飼い主自身が周りの人に自分を良く見せようとする手段に考えているのではないかと思えてなりません。

カラーリングやマニキュアなど仮に犬に無害の成分のものを使ったにせよ、施されている時間をじっと我慢する犬の姿を想像すると…。

そんなことに時間を費やすのであれば、一緒に遊んであげれば良いのにと思うのです。

 

あなたは、どう感じましたか?どう思いましたか?

感じること、実際にこんなマナー違反の飼い主がいた!など下のコメント欄からご意見、ご感想お待ちしております。
↓ ↓ ↓

さいごに

多くの飼い主さんが愛犬を溺愛する気持ちは、よーく分かります。

私自身も自宅では他人には見せられない位、デレデレになります(;^_^A

でも、自宅と外では優先順位を変えています。

前から人が歩いてくれば、犬が苦手な人もいるので歩道から避けて歩いたり。

例え、向こうの犬から「ウー」と唸ってきても、愛犬が「ウー」と唸り返せば「ダメ!」と言います。

もちろん、愛犬は第一ですが、万が一愛犬が他人を傷つけてしまったり、驚かせてケガさせてしまうなどあってはいけないからです。

愛犬が引き起こしてしまったことは、たとえ故意でなかったにせよ、全て飼い主の責任です。

それに、他人を傷つけることで、愛犬が処分させられるようなことがあってはあまりにも可哀想ですし、飼い主として受け入れられません。

だからこそ、愛犬への愛情と甘やかすことは別に考えなければならないのです。

ちなみに、愛犬との親密度を知るには、こちらの記事が参考にご覧ください。

愛犬を本当に愛しているのなら、しっかりとしつけを行い、飼い主として常識ある行動を取り、他人に迷惑をかけることのないようにしましょう。

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