サイトのデザインを変更しました! 記事内のデザインも随時変更中!

犬のおやつはいつから?おやつの摂取量や与える理由を紹介

犬のおやつはいつから?おやつの摂取量や与える理由を紹介

「最近、愛犬がドッグフードを食べなくなった」
「ドッグフードを残すようになった」なんてことはありませんか?

その理由のひとつに、おやつの与えすぎがあります。

あなたは普段、愛犬におやつをどのくらい与えていますか?

もしも、おやつを与えすぎると、肥満や肥満によって引き起こされる病気になるかもしれません。

愛犬の嬉しそうな顔についついおやつを与えてしまいがちですが、与えすぎることで愛犬の健康を害することに繋がってしまうこともあるんです。

そこで今回は、いつからおやつを与えても良いのか、そして、おやつの摂取量や与える理由についてご紹介したいと思います。

まずは、おやつをいつから与えても良いのかをご紹介します。

 

スポンサーリンク

[ad#adsense1]

おやつは生後半年から与えることができるけど…

犬のおやつをペットショップなどで見ると、子犬用で歯に負担がかからない柔らかいおやつが販売されています。

ペットショップのスタッフによれば、生後半年くらいからおやつを与えることが可能なんだそうです。

でも、ちょっと待ったぁ!

生後半年の子犬はまだ成長期真っ盛りで、成長のために成犬以上のカロリーや栄養を必要とします。

そのため、おやつを与えることはあまりおすすめできません。

なぜなら、摂取カロリーが高くなりすぎたり、栄養のバランスが崩れるリスクがあるからです。

必要以上にカロリーを摂りすぎたり栄養のバランスが崩れるということは、成長の邪魔になってしまうかもしれないのです。

では、いつからおやつを与えれば良いのでしょうか?

おやつを与えるなら1歳を超えてから

愛犬におやつを与える場合、成長を終える目安の1歳を超えてからがおすすめです。

犬の成長は大体1歳頃が成熟期となり、食欲旺盛だった子犬も次第に落ち着いてくる頃です。

まずは、子犬用のドッグフードから徐々に成犬用のドッグフードに移行し、十分に成犬用のドッグフードに慣れさせましょう。

そして、様子を見ながらおやつを少量ずつ与えていきましょう。

ちなみに、こちらの記事でドッグフードの切り替え方をまとめています。

参考記事:ドッグフードの疑問を解決!種類や非常食・保存方法

では次に、おやつの摂取量について見ていきましょう。

犬におやつを与えるベストな摂取量とは?

結論から言ってしまうと、犬に与えても良いおやつの摂取量は1日に摂取するカロリーの10~20%以内に抑える必要があります。

そして、犬の1日の摂取カロリーからおやつの摂取カロリーを差し引いて、ドッグフードを減らして与える必要があります。

おやつを与えたらドッグフードを減らさないといけない?

おやつを与えたら、その分ドッグフードを減らさなければなりません。

そうしなければ、犬は1日に必要なカロリー以上のカロリー摂取することになり、いずれ肥満になってしまうからです。

そのため、おやつの摂取量を1日の摂取カロリーの10~20%以内で抑えなければなりません。

でも、なぜ10~20%以内でなければならないのでしょうか?

おやつの摂取量が1日の摂取カロリーの10~20%以内なのは?

おやつを与える量が増えれば、その分、ドッグフードを与える量が減ります。

そうなると、カロリー上は1日に必要なカロリーを摂取できている計算になります。

ここまでは問題がなさそうに思えます。

でも、本当にそうでしょうか?

1日に必要なカロリーは摂取できていますが、栄養はしっかり摂れていると言えるでしょうか?

そうなんです!
ドッグフードの量が減る=摂取できる栄養が減ることを意味しているんです。

ドッグフードは1日に必要な分をしっかり食べて初めて、1日に必要な栄養素を摂取することができます。

ドッグフードの摂取量が減ると、摂取できる栄養素も必然的に減ってしまうのです。

つまり、1日に必要なカロリーは摂れるけど、肝心な栄養は不足している状態だということです。

もしも、こんな食生活が続いたら、犬は栄養不足になってしまうかもしれません。

 

では、我が家の愛犬を例におやつの摂取量について、考えてみましょう。

我が家の愛犬に与えられるおやつの摂取量の出し方

まずは、我が家の愛犬の基本情報をご紹介します。

【我が家の愛犬の基本情報】

  • 犬種:シーズー(小型犬)
  • 体重:5.2kg(やや太り気味)
  • 避妊手術済み
  • 1日に必要なカロリー:約310kcal(95g/1日)
    ※標準体重5.0kgで計算
  • ドッグフードは体重管理用(330kcal/100g)
    ※避妊手術済みで太りやすい傾向にあるため

元保護犬だった愛犬との出会いについては、こちらでご紹介しています。

元保護犬だった愛犬との出会い

 

スポンサーリンク

[ad#adsense1]

 

では、我が家の愛犬の場合のおやつの摂取量を1日に必要なカロリーの20%で計算していきます。

1日に必要なカロリー(310kcal)×20%=62kcal

つまり、1日に与えられるおやつの摂取量は、最大で62kcalだということが分かります。

では次に、この62kcal分のおやつを愛犬に与えた場合、ドッグフードはどのくらい与えれば良いのかを計算していきます。

310kcal ― 62kcal=248kcal

1日に必要なカロリーからおやつの摂取量を差し引くと、ドッグフードで摂取できるカロリーは248kcalになります。

では、この248kcalをドッグフードの量にすると、

248kcal÷(330kcal/100g)=75.1g

となり、おやつのカロリーを差し引いたドッグフードの量が約75gということが分かります。

我が家の愛犬の場合、1日に必要なドッグフードの量は95gなので、1日に必要なカロリーの20%のおやつを与えるとドッグフードを20g減らさなければならないということです。

少し遠回りな説明をしましたが、

1日に必要なドッグフードの量×20%=おやつを差し引いたドッグフードの量

という式で簡単にドッグフードの量を計算することもできます。

ぜひ、あなたの愛犬に置き換えたときにおやつを与えすぎていないか、ドッグフードの与える量が適正なのかをチェックしてみてください。

 

では、愛犬に1日に与えても良いおやつの摂取量が分かったところで、おやつを与える理由について一緒に考えてみましょう。

犬におやつを与える理由とは?

ここまでは、愛犬におやつを与えることを前提にしてご紹介してきました。

でも、果たして犬におやつを与える必要があるのか?という疑問をお持ちの方もいるのではないでしょうか?

と言うのも、総合栄養食の基準を満たしているドッグフードは1日に必要なカロリーや栄養を摂取することができるからです。

だとしたら、おやつを与えることで完璧とも言えるドッグフードの栄養バランスを崩しかねません。

そう考えていくと、こんな新たな疑問が浮かんでくるのではないでしょうか?

そもそも犬にはおやつを与える必要があるのか?

犬の健康を考えて最善の栄養バランスに調整されたドッグフードを減らしてまで、犬におやつを与える理由とは何だろう?と。

では、犬におやつを与える理由について一緒に見ていきましょう。

犬におやつを与える理由①犬を擬人化しているから

飼い主の多くは愛犬に毎日おやつを与えることに何のためらいも感じることがありません。

なぜなら、私たち飼い主も子供の頃からおやつを食べることが当たり前だったからです。

一昔前は犬は番犬を目的に飼われていましたが、最近は家族の一員として迎えられ、多くの飼い主は愛犬を我が子のように大切に育てています。

動物病院やペットサロン、ドッグカフェなどでは飼い主のことを「○○ちゃんのママ」と読んだり、飼い主自身も「ウチのコは~」とついつい言ってしまいます。

もちろん、私も(笑)

家族のように、人間のように大切にしているからこそ、我が子におやつを与えるように愛犬に与えてしまうんです。

つまり、犬を擬人化しているからこそ、犬におやつを与えることに対して何の疑問もためらいも無いのです。

決して、おやつを与えることが悪いことだとは思いません。

ただ、先ほどご紹介したように、1日に与えても良いおやつの摂取量を守れば、おやつを与えても良いかと思います。

犬におやつを与える理由②犬にしつけをするため

犬のしつけにはご褒美が重要な役割を果たします。

ご褒美が有るか無いかでしつけのスピードは、大きく差が現れるといっても過言ではありません。

一般的なご褒美として、犬用のおやつが使用されることが多いです。

我が家でも愛犬にしつけをする際は、おやつを活用しています。

食への執着がとくに強いので、おやつの種類によっては興奮しすぎてしつけにならないときもありますが(笑)

ほとんどの犬は犬の嗜好性を追求して作られた犬用のおやつが大好きですからね!

それに、正しいタイミングでおやつをあげれば、しつけ効果は抜群です。

ちなみに、おやつを使わないご褒美には、

  • 「良し!」や「グッドボーイ!」などの言葉や犬を撫でるなどの飼い主のアクション
  • 犬が好きなおもちゃ
  • クリッカーや笛など音が鳴るもの

などがあります。

犬におやつを与える理由③犬の健康のため

犬用のおやつと言うと、高カロリーなジャーキーや犬用の手作りお菓子などをイメージします。

でも、おやつの中には犬の健康に良いものもあります。

例えば、

  • 歯磨きガム
  • 目の健康維持をサポートするビルベリー入りのゼリー
  • シニア犬の健康維持をサポートするクッキーやビスケット
  • 整腸作用がある犬用のヨーグルト
  • 食物アレルギーに対応したビスケット

など犬の健康の目的に合ったおやつも多数あります。

ドッグフードは犬に必要な栄養バランスが整っていますが、必ずしも犬の健康状態に合っているかと言うとそうは言い切れません。

胃腸が弱い犬には、整腸作用があるヨーグルトや乳酸菌が必要な場合があるからです。

歯磨きが苦手な犬には、歯や口内の健康維持のために歯磨き効果が期待される歯磨きガムが必要な場合があるからです。

このように見ていくと、おやつを与えるべき理由もあることが分かります。

さいごに

犬のおやつを与え始める時期やおやつの摂取量、与える理由について見てきました。

いかがでしたか?

「ウチのコは1日にどれくらいのカロリーを摂取してるんだろう?」
「おやつの摂取量や種類を見直してみようかな?」

そんな風にあなたの愛犬の食生活について見直してみようと思っていただければ、幸いです(*^-^*)