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嬉しいときにするってホント?くしゃみに隠された犬の心理

嬉しいときにするってホント?くしゃみに隠された犬の心理

「クシュン、クシュン」とくしゃみをする愛犬。

思い返してみると、朝起きたときやお散歩前、帰宅時には決まって愛犬はくしゃみをしていた気がする…。

そんなとき、風邪?鼻炎?

ついつい、くしゃみ1つにも心配になってしまいます。

こちらの記事も必見です!

参考記事:涙を流して泣く理由は?犬の感情と涙について調べてみた

でも、知ってましたか?

犬は風邪や鼻炎以外でもくしゃみをするんですよ。

そう、例えば嬉しいときなんかに…。

今回は、犬のくしゃみに隠された犬の心理についてご紹介したいと思います。

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犬は嬉しいときにもくしゃみをする?

犬は嬉しいときにもくしゃみをします。

愛犬がこんなときにくしゃみをしたことありませんでしたか?

  • 朝起きたとき
  • お散歩に行くとき
  • おやつやごはんをあげるとき
  • おもちゃで遊ぶとき
  • 飼い主が帰宅したとき

などがあります。

「あー、やっぱり喜んでたのね♪」

くしゃみが嬉しいからだなんて知らなくても、意外と何となくでも気づいている飼い主さんも少なくありません。

確信に変わった今、くしゃみで飛ばされる鼻水も許せそうですね (;^_^A

このように、犬は嬉しくてたまらないときや嬉しいことがあると分かったときにくしゃみをします。

このくしゃみは、興奮している気持ちを落ち着かせようとわざとくしゃみをしているんです。

 

では、次に犬がくしゃみ以外に嬉しいときに見せる行動をご紹介します。

他にもある!犬の嬉しいときのこんな行動

犬は全身を使って、感情や気持ちを相手に伝えます。

くしゃみ以外にも嬉しくて興奮したとき、こんなしぐさや行動をしているんですよ♪

  • ペロっと出した舌と笑顔のような表情
  • しっぽをユラユラと左右に振る
  • 興奮してお漏らしをする
  • 耳を後ろに寝かす
  • 前足を前に伸ばし頭を低くしてお尻を上げる姿勢

あなたも何度も観たことがある行動が多いかと思います。

こんな行動を犬が取っているときは、優しく微笑んで犬が落ち着いたら遊んであげましょう。

こんなしぐさにも注目しましょう♪

参考記事:フーっとため息をつく犬!?意味や飼い主が気をつけたいこと

 

犬は嬉しいときにもくしゃみをすることが分かりました。

でも、人間は嬉しいときにくしゃみをすることはありませんよね。

だとすれば、犬と人間のくしゃみのメカニズムは、全く違うものなんでしょうか?

くしゃみのメカニズムってどうなってるの?

犬のくしゃみのメカニズムは、人間のくしゃみのメカニズムと何ら変わりありません。

異物が鼻の中に入ると、鼻腔内の鼻粘膜を刺激します。

そして、異物を感知すると、体の外へ出そうとくしゃみをして吸い込んだ空気と一緒に異物を体外へ追い出します。

これは、体内へ侵入する異物を排除しようとする防衛本能によるものです。

 

では、犬がくしゃみをする原因を探ってみましょう。

犬がくしゃみをするのはなぜ?

犬がくしゃみをする原因には、様々なものがあります。

  • 興奮しているとき
  • ストレスを感じたとき
  • 鼻に強い刺激を感じたとき
  • 気温の変化
  • 病気

これらの原因によって、犬はくしゃみをします。

一つずつ見ていきましょう。

興奮しているとき

犬は嬉しいときを含め興奮しているときに自分を落ち着かせるためにくしゃみをします。

この自分を落ち着かせるための行動をカーミングシグナルと言います。

カーミングシグナルはこちらで詳しく説明してます。

ストレスを感じているとき

犬はストレスを感じるときにもくしゃみをします。

ストレスを感じることで、自律神経のバランスが崩れるためくしゃみが起こるんです。

嬉しいとき以外にくしゃみをしているときは、注意が必要ですね。

ストレスの原因となるものを早めに取り除いてあげましょう。

犬もストレスでうつ病になるって知ってましたか?

参考記事:ストレスからうつ病になりやすい犬の性格と症状について

鼻に強い刺激を感じたとき

犬にも花粉症や鼻炎があると言われていますが、原因は花粉やアレルギーとなる物質が鼻粘膜を刺激することにあります。

他にも香りの強い香水や芳香剤、タバコなどもくしゃみの原因になります。

犬がいる部屋でタバコを吸ったり、強い香りがするものを置かないように気をつけましょう。

気温の変化

暑い所から寒い所、寒い所から熱い所と急激な気温の変化があるとき、犬はくしゃみをすることがあります。

例えば、夏の暑い日に散歩から帰ってきて、キンキンに冷えた室内に入ったときなど。

急激な気温の変化は体温調整が追い付かず、体調を崩す原因にもなるので注意しましょう。

病気

犬のくしゃみでも注意が必要なものがあります。

それは、病気の症状の一つに現れるくしゃみです。

例えば、

  • ケンネルコフ
  • 犬ジステンパーウイルス感染症
  • 花粉症、ハウスダストなどのアレルギー
  • 鼻炎
  • 副鼻腔炎
  • 蓄膿症
  • 歯周病
  • 異物誤飲

などがあります。

ケンネルコフや犬ジステンパーウイルス感染症は、くしゃみや鼻水、発咳などの症状があり、子犬が感染すると命の危険があると言われています。

さいごに

今回は、犬のくしゃみについてご紹介しました。

ふとしたときに見せる犬のくしゃみにさらに可愛さが増して見えてきますね。

それと同時に、犬のくしゃみには注意が必要なくしゃみも多いことが分かりました。

くしゃみを連発したり、あまりにも頻度が多い場合など愛犬の異変に気づいたら獣医師に相談しましょう。

そして、普段一緒にいるあなただからこそ、愛犬の異変に一番早く気づける存在で居るよう、愛犬の表情やしぐさ、行動には注意して観察しましょう!